借金問題でお悩み・お困りの方へ(大阪・守口・門真地域)
このような"お悩み"はありませんか?
取立てを止めてほしい
借金をゼロにして一からスタートしたい
住宅ローンだけは払っていきたい
払いすぎた利息を取り戻したい
借金のお悩みは守口門真総合法律事務所へ

借金問題と一口に言っても、人によって、借金の金額はもちろん、借りた貸金業者が違えば、借りた年数、利息も違いますし、収入や資産も違います。
借金問題を解決するためには、あなたの経済的な状況に応じて、正しい債務整理の方法を選ばなければなりません。
借金問題の解決方法には、大きく分けて、過払い金返還請求、任意整理、自己破産、個人再生の4つの方法があります。
まずは、それぞれどんな方法かをご理解していただき、 あなたに合った債務整理の方法を選択することをお薦めします。
ご相談から解決までの流れ(任意整理の場合)
1お問い合わせ
電話・メールにて承っております。お気軽にご連絡いただき、相談受付の際には、あなたの借金の状況(借金の総額や業者の数等)をお尋ねさせて頂きます。
お電話の場合番号06-6997-7171メールの場合こちらのフォームをご利用ください。
※電話・メールのみでの法律相談は行っておりません。ご来所頂いた上での相談とさせて頂きます。
2ご相談
弁護士との相談では、あなたの借金の状況を踏まえ、最適な方法をご提案させていただきます。
また借金が増えた経緯、家計に占める借金の割合等もお聞きします。
☆弁護士のスケジュール調整が可能であれば、土日祝・夜間の法律相談を実施しております。
3貸金業者への連絡
当事務所があなたの債務整理を受任したことを貸金業者に連絡し、これまでのあなたの借金の経過がわかる書類(取引履歴)の開示を請求します。この時点で業者からの取り立ては止まります。
4引直し計算
貸金業者から取引履歴が送られてきたら、法定利率(利息制限法利率)に基づき、引直し計算を行います。この時点で法律上の債務額が確定します。
5方針の最終決定
債務額が確定したら、ご相談の上方針を最終決定します。過払い金が発生している場合には弁護士が直ちに返還請求を、残債務がある場合には弁護士が貸金業者と和解交渉を行います。自己破産手続・個人再生手続に移行する場合には申立ての準備を開始します。
6貸金業者との和解
貸金業者と和解がまとまれば、和解書を交わします。
7和解結果報告
債務額が確定したら、ご相談の上方針を最終決定します。過払い金が発生している場合には弁護士が直ちに返還請求を、残債務がある場合には弁護士が貸金業者と和解交渉を行います。自己破産手続・個人再生手続に移行する場合には申立ての準備を開始します。
8新たなスタート
月々の取り立てに追われることもなくなります。新たな生活をスタートしてください。
解決事例
過払い金返還請求 事例1
125万円の借金が82万円に減額し、
過払金として110万円が戻ってきた事例
【ご依頼者 50歳 女性】
【負債総額 125万円】
【貸金業者との取引 5社】
この方は125万円の借金があると相談に来られた方です。話を聞くと,完済された先 はありませんでしたが、1社に対して取引期間が16年あり、過払金の発生が見込まれました。結果、110万円の過払金を取り戻すことができ、125万円の 債務も82万円に減額することができました。
過払い金返還請求 事例2
過払金返還請求で900万円が戻ってきた事例
【ご依頼者 62歳 男性】
【負債総額 150万円】
【貸金業者との取引 7社】
貸金業者とは、最大15年間の取引がありましたので、過払金返還請求を行いました。結果、6社から1170万円の過払金が戻ってきました。また、残りの1社も、49万円から45万円へと減額でき、その返済を済ませ実費や報酬等を差し引いても900万円をお返しすることができました。
任意整理 事例1
パートに出ている主婦の場合。パートの収入の範囲内で,利息なし・月3万円の和解を行った事例
【ご依頼者 36歳 女性】
【負債総額 120万円】
【借入先 3社】
夫と子供1人(5歳)の3人家族の方です。相談に来られた時点では,借入先3社で,合計120万円の借金がありました。月々3万円であれば何とか自分のパート収入から支払っていけるとの話でした。弁護士が3社に対して示談交渉を行った結果,およそ4年間にわたって月々25000円の支払いをすることになりました。
任意整理 事例2
裁判所から支払督促が届いて,弁護士に相談。裁判手続を起こした債権者も含めて月々3万円以内の和解を実現した事例
【ご依頼者 49歳 男性】
【負債総額 200万円】
【借入先 5社】
派遣社員として働いている一人暮らしの方です。毎月の返済が滞りがちになり,裁判所から支払督促が届きたことがきっかけで相談に来られました。借金の総額は200万円ありましたが,弁護士が示談交渉を行った結果,最終的に5社合わせて月々29000円の分割返済で和解をすることができました。
破産 事例1
住宅ローンが払えなくなり破産手続へ。オーバーローンであった自宅を任意売却し,他のキャッシングも含めて破産を行った事例
【ご依頼者 42歳 男性】
【負債総額 1450万円(住宅ローンの残債含む)】
【借入先 5社】
妻と子供2人の4人暮らしの方です。10年ほど前に郊外の一軒家を購入しましたが,その後ボーナスが大幅カットされたことで住宅ローンの返済ができなくなりました。家を任意売却した結果,住宅ローンの残債が1200万円,その他の借入れが250万円残りました。裁判所に破産の申立をしてそれら借金が免除されました。
破産 事例2
ギャンブルで借金を増やした例。借入れの原因がほとんどギャンブルであっても,裁判所の判断で免責が認められた事例
【ご依頼者 55歳 男性】
【負債総額 420万円】
【借入先 8社】
妻と2人暮らしの方です。パチンコや競輪などのギャンブルで借金が少しずつ増えました。急な出費があるたびに安易にキャッシングを重ねた結果,借金の総額が420万円,月々の返済も15万円を超えるようになりました。弁護士に相談し,破産の申立を行った結果,ギャンブルが原因の借金でしたが,借金の免除を受けることができました。
個人再生 事例1
住宅資金特別条項付の個人再生を利用。住宅ローンはこれまでどおり支払い,他の借入れを100万円に圧縮して分割返済を行った事例
【ご依頼者 48歳 男性】
【負債総額 450万円(その他住宅ローンあり)】
【借入先 6社】
妻と子供2人の4人家族の方です。12年前に自宅を購入し,月11万円の住宅ローンがありましたが,一方で子供の教育費などがかさみ,住宅ローン以外の借入れが450万円に膨らみました。住宅資金特別条項付の個人再生手続を行った結果,住宅ローンだけ通常どおり支払い,他の借入れは100万円に圧縮して分割返済することになりました。
個人再生 事例2
財産額をベースにした個人再生。個人再生手続をとることで,車や保険を手放さずに借金を整理できた事例
【ご依頼者 51歳 男性】
【負債総額 600万円】
【借入先 11社】
妻と子供1人の3人家族の方です。FXや先物取引の投資にのめり込み,600万円の借金を作ってしまいました。個人再生の申立をしましたが,車,学資保険,退職金などの財産があり,財産の総額150万円を返済総額として分割返済することになりました。その結果,借金が大幅に減額でき,また,車や保険を手放すことなく借金の整理をすることができました。
お客様の声
当事務所にご相談いただいた理由
【ご依頼者 62歳 男性】
【負債総額 150万円】
【貸金業者との取引 7社】
貸金業者とは、最大15年間の取引がありましたので、過払金返還請求を行いました。結果、6社から1170万円の過払金が戻ってきました。また、残りの1社も、49万円から45万円へと減額でき、その返済を済ませ実費や報酬等を差し引いても900万円をお返しすることができました。
当事務所のサービスや接客について
何事についてもわかりやすく説明して頂き,また親身に相談に乗って頂き,安心して全てお任せすることができました。
当事務所にご相談いただいた理由
金額が明確なところと電話応対がわかりやすかった。上から目線でなく同じ目線で話をしてくれる。
当事務所のサービスや接客について
こちらの都合にあわせて時間外対応もしていただけたことは助かりました。担当事務員さんをつけてくれるので対応も早く親切でした。