滞納家賃の回収と明渡しの事例

2016年01月|解決事例

守口市の不動産オーナーから、滞納家賃の回収と明渡の御依頼をいただきました。

賃借人は生活保護者です。
滞納家賃の回収を目指して内容証明郵便を発送しましたが、支払期限になっても支払いがありませんでした。 そこで、受任後に発生する家賃については守口市に連絡して代理納付の手続をして回収しつつ、滞納家賃について明渡訴訟を提起し、勝訴判決を獲得しました。

なるべく費用をかけずに明渡を実現するために、勝訴判決に基づいて、任意の明渡交渉をしましたが、賃借人は明渡を実行しませんでした。 そこで明渡の強制執行の申立てをして、明渡しの催告の手続まで進みました。もっとも、明渡しの断行の手続に移行する前に、賃借人が自ら退去し、これにより明渡を実現することができました。

本件は長期間の家賃滞納案件でした。 滞納期間が長期化すればする程、明渡の実現までに時間がかかりますので、なるべく早い段階で、守口門真総合法律事務所に法律相談に来ていただければと思います。