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2015 夏 vol.3  もりかど法律通信

2015年08月|もりかど法律通信, 新着情報

法律コラム 交通事故にあった場合の対処法その3

 

前回の法律コラムでは、人身事故と物損事故の違いについて説明させていただきました。今回は、人身事故とした場合の通院方法です。

 

① 早期に整形外科医の診察を受ける  交通事故に遭った場合には、事故による身体の異変を早期に発見するため に、出来る限り早く、整形外科医の診察を受けてください。また、事故から時間が経ってから病院に行くと、保険会社が治療費等の支払いを拒否する場合がありますので、この点でも、早期に整形外科医の診察を受けることが重要です。なお、治療費等を負担した場合には、領収証を必ず保管しておいてください。

 

② 自覚症状を詳細に説明する  診断の際には、その時点における自覚症状を詳細に何度も説明することが重要です。伝えるべきかどうか迷ったら、全て伝えてください。治療のきっかけになるだけでなく、後の示談交渉においても、被害者が「いつから」「どの部位について」「どのような」自覚症状を訴えていたかが重要になります。

 

③ 健康保険を使う  被害者側に過失があるような場合には、健康保険を利用した方が得です。また、健康保険を使わずに治療を受けると、医療費が高額になり、後で保険会社と紛争になることがありますので、この点でも、健康保険を使うべきです。中には、交通事故の場合には健康保険は使えないと説明する病院もありますが、その説明は誤りですし、交通事故の治療に消極的と思われますので、別の病院で治療を受けるのが懸命です。

 

④ 通院期間と通院の頻度  通院期間と通院の頻度は、通院慰謝料の額に直結するだけでなく、後遺障害の等級認定を受けるに当たって重要な指標となります。詳細は別の機会に説明しますが、いわゆるむち打ち症の場合に後遺障害等級の認定を獲得するためには、整形外科への通院を、週3回以上、6か月間以上継続して行うことが一つの基準になります。